諸法無我

旅行記や、日々思うことについて

ふと考えた「発信する願望」について

おひさしぶりでございます。

 

ご無沙汰です。

 

もうしばらく書いていませんでした。忘れてました。スミマセン。

最後の交信がいつだったかを振り替えてみれば、もう約2か月前にもさかのぼります。

こんなにも更新していないブログなのに、アクセス解析を見てみるとアクセスがない日のほうが少ないくらいなんですよね。不思議なもんです。

それだけ見てくださっている方がいるというのはありがたいことです。

中身もクソもない頭の中垂れ流しの文章ですが、どうかこれからもお付き合いください。

 

 

さて、今日は何を取り上げようかなとふと考えてみたのですが、そもそもこんなにも更新が滞っていた理由を考えてみることにしますよ。

・仕事で疲れて帰っても気力が起きない。ねむい。

・かと言って土日はほとんど出払っているので文章を書く気にならない。

・昼間にいいネタを思いついても夜には忘れてる。

・そもそも何かを発信したいという願望に至っていない。

 

ざっと思いついてこんなところです。

個人的には4つ目が結構いいポイントを突いてるんじゃないかなと思います。

 

 

発信する願望がない??

何か自分の頭の中で回り続けている思いを発信する手段としてブログを始めた気がするのですが、最近は強く何かを伝えたいという思いが弱くなってきたように感じます。

明確な理由はわかりませんが、一つだけあえて書くとするならば、1年間働きの場に出たことは少なからず影響しているんじゃないかなと思います。

 

新しい知識を得ては頭の中でこねくり回し、新しいものとして世に広めたいという思いが、少なからず以前の自分には合ったと思います。というのもそのころは大して働いてもいない、大人の社会を知らずに済んでいた身分だったから。

言い方を変えてしまえば、世間知らずだったがゆえに自分の思うところが何か世の中を変える力がると思い込んでいた、ということなのかもしれません。

 

しかし今や労働する立場にある自分は、狭い世間ながら、ある程度は大人の社会に足を踏み入れています。大人の社会にはそれこそこれまで自分が目にしていた世間とは違って、関係する人物や事柄がこれまで以上に増え、そしていかに自分が矮小な存在であるかを少しは自覚できるようになったのではと思います。

そのような中で認知する世間が大きくなればなるほど、相対的に自身の存在は小さくなり、

「何か言っても世の中なんて変わりやしない」なんて思いに少しずつとらわれてしまっているのかもしれません。1年間という短い期間のなかで、自分はこうも社会に塗り替えられてしまったのかと思うと、自分は思っていたよりも周りのものごとに影響を受けやすい性分だったりするのかもしれません。

 

 

でもそれってダサくない??

あーでもすごく嫌ですね、こういう世の中に負けて自分の思いを曲げました、みたいなの。

ブログのタイトルにもなってる諸法無我という言葉、この世のすべての事物・一切衆生は絶え間なく変化し、その個有の「我」を持たない、という意味です。好きな言葉です。

確かにその通り、自分にも純然たる我は存在しないと思っているし、世間の様々なものに影響を受けて日々変化しながら生きている、いびつな生き物です。

諸法無我の示すように、世間の物事から多くの影響を受けることは間違いない。しかしそのすべてを悪いものと捉えてはいけないのかもしれない。外部の様々な刺激を柔軟に吸収してそれを別の方向に受け流していければ…何かを伝えることが些細なことでも誰かに伝わり、その人の心を動かすきっかけになるのかもしれない。

それこそまさにすべてのものが関わり合っているさま―諸法無我そのものだ。

 

もう少し自分が発信していくことを肯定してもいいし、それに自信を付け加えてあげられればいいのかもしれないなあ。やがてそれは、発信したいという願望につながっていくんだろう。

離島で晴釣雨読

こんばんは。

お久しぶりのブログです。

 

この三連休は瀬戸内海に浮かぶとある離島にこもり、晴釣雨読の生活をしてきました。

とはいってもほとんど雨は降らんかったんですがね。

 

島に渡り先ず目を見張ったのが対岸のどデカイ船の数々。

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島の対岸から見える修繕中?のKLINEの自動車専用船

かっこいい〜

 

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浜もきれいです。

 

宿は島唯一のゲストハウス。

古民家をリノベーションしたものだとか。

井戸や五右衛門風呂が現役で使われていて、ここに泊まればもちろんその恩恵に預かれます。

古きものながら趣があって、非常に良いです。

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そして休まる暇もすべて釣りに投入。

釣果はイマイチですが、朝飯を作れるくらいは確保できました。

もちろんキッチンも使えます。

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夕飯時はゲスト皆で集まり同じ釜の飯を喰らいます。

出来れば釣った魚を用意したかったところですが、結果がついてこなかったので島の名物魚屋で買ったものをテキトーに料理しました。みんながみんなこれをやると必然的に量も多くなるので、なかなかなご馳走になりました。

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内装はこんな感じです。

ここに机を準備して、夕飯どきになると集います。

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ちなみに宿のすぐそこは港になっていて、すぐに釣りができちゃいます。

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なぜか島のゴミ拾いイベントにも声をかけてもらい、なんとなく参加する運びになりました。

ゴミを拾うはずだったのですが桟橋のワカメなんかを採れそうな引っ掻き棒を発見しました。

思わぬ拾い物に歓喜

 

 

 

また訪れたくなる、ゆっくりとした、充実した時間を過ごせるいい島でした。

 

遅ればせながら今年のテーマと。。。

今年のテーマ

あけおめっした。

遅ればせながら2017年がやってきましたね。

 

もうこの時期にこんな話をするのも若干ナンセンスなのですが、

皆さんは書初めとか新年の抱負とか決めたりしてますか?

自分は毎年、今年はこの言葉を指針に一年を過ごしていこう、って意味で毎年テーマを設定しています。

先の2016年は「焦燥感」でした。

常に焦りを感じつつ、何かに追われるかのように止まることなく行動し続けたい、そして見るもの聞くものすべてを吸収し続ける。という思いから決めたテーマでした。

仕事にしても趣味の領域にしても、受ける刺激はすべて自らの糧にしていこうと時間を見つけては興味のあることに手当たり次第に首を突っ込んでみた…これが2016年でした。

しかし、どうも年末に差し掛かるにつれてだんだん綻びが見えるようになってきてしまいました。

というのも、いざ吸収=インプットに比重をかけすぎると、どうしても自分の中で吸収した事項を整理したり改めて考えてみたりする時間が少ないと感じるようになりました。無意識の中で、自分の中で処理可能な情報量を超えて過剰摂取するようになってしまったんじゃないかと感じました。

自分の中で糧にしようと思っていたものごとが、消化不良になっているなと。

 

このままじゃいかん!

ということで今年は心機一転、吸収も処理もバランスよく行えるように、脳内メモリがショートしない程度に行うべく新規テーマを設定しました。

2017年のテーマは

 

「咀嚼」

 

名の通り、食物を噛み砕くことの意です。

そこから転じて、こう解釈しました。

見聞きした情報や刺激を、今一度頭の中でしっかり噛み砕いて、味わって、そしてしっかり自分の頭のなかにそれが自分にとってどういうものだったのかを叩き込むこと。

ここに比重を置いて今年は行動しようと、先週の今頃決めました。笑

今年はこの言葉を主軸において、渡り切っていきます。

 

 

 

さて、話は変わりまして最近自分が受けた刺激―と言ってはなんですが、この頃読んだ本や聴いてる音楽について今日は書いていきたいと思います。

本部門(漫画含む)

①レイリ

レイリ(1)(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)

レイリ(1)(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)

 

 戦国時代を描く歴史モノ。

原作は『ヒストリエ』『寄生獣』の岩明均先生。

これに関しては正直に言うと久しぶりのジャケ買い。帯に書かれた宣伝文句を見た感じ面白そうだったのと岩明先生の名前が見えたらハズレはないだろう。。。とのことで買ったら完璧に趣味嗜好にマッチしちゃってたパターン。

作画は別の人だけどコマ割りとかキャラの表情、そして作品全体が醸し出す死臭の混じった雰囲気とかは岩明作品に似せるように意識しているように感じます。

そして主人公の闇が深い。凄腕の剣術スキルを持ちながら家族の後を追うために戦場にて果てる願望のある女主人公レイリが、戦国の世をどう渡り歩いていくか、これから見ものです。

 

②コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

 

 人々の孤立化に待ったをかける活動―コミュニティデザインとはなにか、

現代におけるその必要性やノウハウについての概略を示した本書。

人口減少とともに失われつつある人々の縁に関して、それを取り戻すために筆者が何を実践してきたかが記録してある。

いわゆる過疎地域を日本でも最も段階の進んだ「先進地域」と捉え、そこから学びを得ていく観点は今までになく新鮮だと感じました。

 

③この国のかたち

この国のかたち〈1〉 (文春文庫)

この国のかたち〈1〉 (文春文庫)

 

 ご存じ司馬遼太郎氏によるエッセイ集。

氏による考察は戦時下における強烈な体験に多大な影響を受けているのを見て取れるが、それを一種のバイアスとみなしてもなお、その分析と着眼点は非常に興味深い視点を与えてくれます。

まだ読んでいる途中なのですが、宋学とその発展形ともいうべき朱子学が江戸期においてどういった層に、どのような形で幕政下に広がっていったかについての考察は個人的に面白いと感じました。ここで得たものをスタートに自分から調べてみたいと促してくれる、良書です。

 

音楽部門

BOMI 「A_B」


BOMI「A_B」MV

きっかけは忘れてしまったけど初見のPVで「ヤバいの来た!!」と思ってしまった。

サウンドが中毒的。自分の中でエレクトロっぽさ強めなのがヒットするのも珍しい。

4~5年前にメジャーデビューしてたらしいけど、今の路線に変わったのは最近からとのこと。今後も注目。

 

②Rei “COCOA


Rei "COCOA" (Official Music Video)

3rdアルバムからの一曲。

まずド素人目に見ても明らかにギター巧い

同年代とは思えないくらい眩しいぜReiちゃんよ。。。

独特のグルーヴ感も、非常に本場のブルーズのそれっぽくて非常に良いです。

でも単なる回顧主義に終わってなくて日本語英語ごちゃまぜミックスで至極POPなのがなお一層素晴らしいです。みんなも応援しておくれよ。

 

Oasis-Wonderwall


Oasis - Wonderwall

いわずと知れた名曲。イギリスでは国民歌といっても過言でないかも。

映画「Oasis:supersonic」を見たんだけどこの曲のシーンがなぜか印象的だったのでこの頃はヘビロテ枠。

 

a flood of circle-New Tribe


a flood of circle - New Tribe

最新アルバムのリードトラック。

最近のa flood of circleは良くも悪くも安定した雰囲気を纏っていたので一昔前のようにヒリヒリとした雰囲気の曲が出ないのをちょっぴり残念に感じていたんだけど。。。

先ほど開封した新譜を全編聴いて思った。

「こいつら、攻めてやがる…!!」

あの雰囲気とバランスをとるためのこの曲だと思うと、これはこれでアリだわ。むしろ好き。

まだまだ応援してんぜ。

何も予定がなかったこの三連休を振り返る

こんばんは。

メリークリスマス。

 

みなさま、今日という日をいかがお過ごしでしょうか‪。

おれは何も予定がなかったので、特にそういうことを意識しないままただの三連休として過ごしてしまいました。

とは言ってもやはり街を歩いたりすれば、時期柄幸せそうなカップルやファミリーが目につきます。

 一人きりは、やはり寂しいものです。

 

ということで今回は来年のクリスマスの自分に「ああ、去年の今頃はこんな寂しい時間を過ごしていたんだなあ…」と思わせてやりたいがために、反省を込め、この三連休を赤裸々にここで綴りたいと思います。

 

12/23

午前

・一週間分の洗濯

天皇陛下に誕生日祝いの言葉をTwitterでつぶやく

・地下室timesのさやpさんからリプをもらう、ちょっとうれしい

午後

・岡山の映画館でスターウォーズのローグワンを観る、劇中で三回泣いた。

 白兵戦のシーンが今までのシリーズのなかで一番「戦争」だった。

個人的にはラストの方なんか村枝賢一先生のREDを思い出してしまった。

多分わからないだろうけど。。。

・市内の外国人が集まるバーで一人飲み突撃。ヴィクトリアラガーがうまい。

寂しさを紛らわすべく英語講師のイケメンオージーとアメリカンと終電までおしゃべり。

・最寄り駅まで帰ってから会社の同期ともう一飲み。

「友達ができねぇよぉ〜」って喋ってた気がする。ほとんど覚えてない。

 

12/24

午前

youtubeで映画の「正直なトレイラー」シリーズを見て一人で爆笑

スターウォーズEP1-3のディスり具合が笑える。

・夜は釣りに行こうと突然思い立つ。毎年恒例の釣りスマスである。ネットでポイント調査。

午後

会社の同期を一人道連れにしまなみ海道某所へ。

メバルカサゴを狙うつもりだったが若潮ゆえか潮が全く流れず久しぶりに惨敗。

同期にも釣らせてあげたかったが、申し訳なかった。

もう少しこの辺りは調査を行わねばいけないようだ。

それにしてもこんな日に男二人で何やってるんでしょうねえ。。。。

 

12/25

午前

・遅めの起床からの前々から行ってみたかった倉敷市立自然史博物館へ。

たくさんの標本に囲まれて、幸せな時間。化石を掘りたいという衝動に駆られたので、年明けにはチャレンジしてみたい。

・行きつけの古本屋で物色。「ぎょぶる」の最新号が出ていたので購入。

マイナー雑誌も取り扱いのある、良い本屋なのです。

午後

・スーパーで買い物。なぜか年末のスーパーの喧騒というのが大好きで、特に理由もないのに店内を徘徊してしまう。クリスマスから正月にかけてのお祭りな雰囲気が、そう感じさせるのでしょう。

 ・帰宅。読書。

 

 

 

なんとなく感じちゃうのですが

…なんだか来年も同じような過ごし方をしていそうですね。

 でも思ったより人と関わっている時間が多くて我ながら以外だと感じました。

まあ魚や昆虫標本に逃げている時もありましたが。。。

来年は寂しさを感じさせないような時間を過ごしてみせるので、みてろよ来年の自分よ。

 

ちなみに29日から3日にかけて中国は成都へと行ってきます。

今回も特に目的はありません。

向こうの年越しと初詣がどんな様子か、みてこようと思います。

 

おそらく今年最後となるこの記事、 なんともまとまりのないブログでした。

残念ながら来年もこんな感じになりそうです。

それなりのペースで書いていこうと思うので、引き続きご贔屓を。

欧州旅行⑨ Zagreb, Croatia→Sarajevo, Bosnia and Herzegovina

karinto-monster.hatenablog.com

前回は上から。

 

こんばんは。

ついこの前、映画「アンダーグラウンド」を観ました。

WWⅡ~ユーゴ紛争までのユーゴスラヴィアの歴史を悲劇的・かつ喜劇的に描いた作品です。

個人的な評価にはなりますが、ストーリー・音楽・配役は今まで見た映画の中でも完璧と言わざるを得ない出来でした。

 

特にジャズや民族音楽もごっちゃまぜにしたような疾走感あふれる劇中音楽が印象に残ってます。ストーリーも詳しくは触れませんが、複雑な民族問題をはじめ様々な火種を抱えていたユーゴスラヴィアという国の特殊性をうまく人間関係に落とし込んでいて、さらにラストシーンに来るメッセージ性の強いセリフが心を抉ります。

ストーリーも実際はすごく辛気臭い話のはずなのに笑いながら見れてしまうところがすごいです。全編三時間と割と長丁場ですがジェットコースターのように過ぎていきました。

あとメイン人物3人のひとり、セルビア人女優ミリャナ・ヤコヴィッチ綺麗。でも今や50歳近いはずなので今や立派なスラブおばさんになっていることだろう。時の流れは残酷なので、あえて彼女の現在は画像検索していない

ユーゴの歴史がわからなくても十分楽しめます。歴史がわかればなおさら。

レンタルでも手広く扱っているはずなのでぜひご覧あれ。

アンダーグラウンド - 作品 - Yahoo!映画

 

 

 

とまあいきなり話もそれましたが、今回は「アンダーグラウンド」でも描かれたユーゴ紛争の主戦場、ボスニア・ヘルツェゴヴィナサラエヴォに行ってきた話です。

 

前回のプリトヴィツェ湖畔国立公園を訪れた日の翌日、この日は午後からサラエヴォに移動する予定だったので、午前中はひとまずザグレブ市内で暇をつぶすことにしました。

 どうやら朝早くから町の中心部では青空位置が開かれてるとのこと。

どれどれ、行ってみようではないか。

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食料品から日用品まで、何でも売ってます。

とはいっても生鮮品を買う用事はないので、ひたすら見学して冷やかしての繰り返しでした。ザグレブではほかに東洋人を見ることがなかったので明らかに浮いてます。

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ちなみにクロアチア内陸部はハムやサラミ、ソーセージといった肉の加工食品も有名らしいです。おまけに安い。対するアドリア海に面した地方になると、シーフードが一気に増えます。

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街並み。落ち着いた感じです。

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ザグレブ名物、超短いケーブルカー。

隣の階段で上まで全然行けちゃいます。

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ユニークな絵柄の聖マルコ協会。クロアチアは大部分がカトリック圏です。

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そしてその近所のクロアチアの国会議事。

小っちゃ。目の前で車路駐してるし。国会議事堂だけ比べて言うのもなんですが、こうして見るとなんだかんだで日本も大国ですよね。

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そしてこちらが聖母被昇天大聖堂。

荘厳なたたずまいです。

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内部はこんな感じ。ちょうど礼拝か何かのタイミングと重なっていたみたいで、結構人が集まっていました。

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そういえばイースターが近かったんですよねえ。

 

ザグレブ市内をざっと見た後、いよいよサラエヴォへと経ちます。

バスターミナルから空港まで向かい、そしてプロペラ機で飛ぶこと約50分。

サラエヴォの空港へと降り立ちました。

機体からバスで空港ビルへと入った瞬間、ここはなんだかほかの場所と違うと感じます。なぜか?とにかく暗いのです。圧倒的に照度が足りません。本来点いているべきであろう箇所に電灯が灯っていません。謎です。電力不足か何かわかりませんが…

不安を胸にイミグレーションへ。ここでは特に問題なし。

そしてユーロとクロアチア通貨クーナをボスニアの通貨マルカに両替。

ドイツの旧通貨と何となく語感が似ているのは、歴史的な経緯があるらしいです。

 

空港からサラエヴォ市内はまあまあ離れているのでなんらかの交通手段を採用する必要があるのですが、困ったことにこの空港はエアポートバスといった類のものはなし。とりあえず空港前に車を停めているおっちゃんにアイコンタクトをとります。

頷くおっちゃん、そして「くぁwせdrftgyふじこlp;@:?」

。。。たぶん、「どこ行くの?」だろうな。

とりあえず旧市街のランドマークである「Latinska Bridge」と答え、地図で指し示す。

おっちゃんはわかった感じなのでとりあえず白タクに乗り込む。

 

おっちゃんと二人きりの車内。

もちろんおれはボスニアを訪れるのは初めてなのでボスニア語は全く理解できない。

にもかかわらず、なぜかこのおっちゃんめっちゃ話しかけてくれる。

東アジア顔が珍しいというのもあるのかもしれないが、とりあえず、「どぅーぶろ、どぅーぶろ(good)」と返しておきます。笑

 

そして車からの風景を何となく見ながら気づいたことが一つ。

うっすらと予想はしていたのですが、やはり銃撃を受けた跡が残る建物が多い。

そして山肌に見える白い物体の数々は、おそらく墓。

街の様相がすでに歴史を物語っていました。

 

サラエヴォの交通状況は非常に混雑していて、さらには運転マナーも概して良いとは言えません。時にエキサイティングな運転をしているヤツを見かけるとおれとおじちゃんは顔を見合わせました。おじちゃんが言っていることはわからず相変わらずくぁwせdrftgyふじこ状態だけど、なんとなく意味は察せる。「あいつやべえな。」でしょうね、たぶん。

 

そうこうしているうちに目的地へと着きました。エキサイティングなサラエヴォトラフィックを潜り抜けたおっちゃんに「Hvala!(Thank you)」と礼を言い、サラエヴォの旧市街、バシチャルシァ内のホステルへと向かいます。

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こちらがLatinska Bridge(通称:ラテン橋)。この付近でオーストリア皇太子フランツ・フェルディナンド夫妻がセルビア人青年に暗殺されました。WWⅠ始まりの地でもあります。

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街のあちこちにあるモスクのそばにはミナレットが建っています。

かと思えばキリスト教の教会があったり、ユダヤ教の礼拝堂(シナゴーグ)があったり。

そう、ここはボスニア・ヘルツェゴヴィナサラエヴォ。かつてオスマン帝国時代から先の紛争が起こるまでにキリスト教カトリック正教会)、イスラム教、ユダヤ教が共存していた、ある意味当時最先端のコスモポリタンな土地だったのです。

 

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旧市街の風貌はオスマン帝国統治時代の名残が強いのでトルコ趣味が強いですが、新市街の方へ向かうとオーストリア=ハンガリー帝国の影響を受けた建物が数多く残っています。

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この日はもう日も沈みかけていたので、散策は明日に回すことにしてボスニア料理で腹ごしらえを。

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米だ!コメがあるぞ!

ボスニアでは米も食べるのか。

牛肉ベースの出汁が効いた煮込み的なやつでした。イスラム圏ですもんね。

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そしてボスニアを代表するソウルフード、ćevapčićチェヴァプチチ。

これがまた噛んだ瞬間牛肉のうまみがジュッと出てきて、美味です。パンにはさんで食べます。

 

ご飯を食べてさあ寝ようか。。。

と思ったところでホステルの同じ部屋のドイツ人とアメリカ人に飲みに誘われたので、ホイホイついていっちゃいました。

互いの国の文化のこと、音楽やゲームといった他愛もない話、

さらには日本の原発の話まで(話を聞く限りドイツではすごく関心が高いようです)

こっちは正直あなたたちの会話を聞き取るのに必死でしたけどね!泣

ゆっくり、かつ確実にしゃべるのに非常に苦労しました。

すみません、もっと英語練習します。泣

 

 

GLIM SPANKYの「話をしよう」について

「阿吽の呼吸」という言葉がある。

辞書を引くと、

2人の人物が言葉を交わすことなく意思を通じあえるようなさまを表すという意味だ。

 

よくスポーツの場とかで使われることも多い言葉だけど、実際にこんな様子を現実に体現している二人組にはなかなか会うことができないのが世の中の正直なところ。

なぜかっていえば、人間は簡単に言葉を介さずに意思疎通がとれるほど器用にできてないってことなんだと思う。

 

結局、大事なことはお互い言葉で伝えあわないと生きていけないのが、社会的動物人間の宿命だ。

 

繋がりあう勇気を

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おれの敬愛するロックデュオ、GLIM SPANKYの一曲に「話をしよう」というものがある。

この曲は彼らの楽曲の中でもとりわけ温かみにあふれた歌詞で、激しい曲が多いGLIMの曲の中でもボーカルの松尾レミさんはこの曲だけは非常に優しく歌っているように聞こえる。

この曲の一節を見てほしい。

声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を
ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから
気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう

 

アルバムを買ってから何度も聴いたけど、この一節は非常に耳に残る。

というのもこのころは、社会人になってからというものの、仕事の中のかかわりでしかほとんど人と話さなくなり、なんだかそれさえも薄く、浅くはかないものに思いがちで、

何か自分の思うところを相手に話しても無駄なんじゃないかと、一種の諦念が根付いてきたように感じる。

結局自分のことは興味を持ってもらえないし、自分も同様に相手のことに興味を持とうとしない。

 

そんな一方で、それは他人と繋がりあおうとしない自分の逃げの態度を他人の責任に転嫁してるだけなんじゃないのかってことにもうすうす気づいてる。

声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を 

 本音で語らうのは本当に怖い。

相手が懐の中に抱く思いを覗けば、それに押しつぶされてしまうかもしれないという恐怖を感じることもあるかもしれない。

でも実際問題、世間の人々がみんなそうかというとそんなことはなくて、結局は自分が相手という鏡を前にして増幅されたヘイトの影におびえているだけに過ぎないという事実にある時ハッと気づくこともある。

ちょっぴり勇気を出して始めてみた何気ない会話から滲んだ思いが、人と人とを結びつけ始めることは多々ある。

自分の思いが受け取られたと感じる瞬間、他人に映るヘイトの影は消え去るから。

 

いくら技術が発達してコミュニケーションが多様化しても、Face to Faceに勝るものはない。最初の一歩を踏み出す重要性、すごく普遍的で当たり前なことなんだけど、忘れがちな大事なことをこの歌は思い出させてくれる。

気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう
ねぇ話をしよう

 

「すみません」でも「ありがとう」でも「どういたしまして」でも、飾る必要はなくて、音として相手に対して言葉を発することからすべてが始まる。

 

繋がり合うこと―「阿吽の呼吸」なんて高等なものよりも、ちょっと勇気を振り絞ればできることに気づけて良かったよ。ありがとGLIM SPANKY。

欧州旅行⑧ The Plitvice Lakes National Park, Croatia

karinto-monster.hatenablog.com

前回は上からどうぞ。

 

 

クロアチアは世界遺産が多い国です。

wikipediaで見てみたら小さな国なのに8つもあるそうです。

アドリア海沿岸にはドゥブロヴニクやスプリットをはじめとしたアドリア海沿岸の旧市街群が点在していて、文化遺産に登録されているものも数多くあります。

そんなクロアチア唯一の自然遺産、プリトヴィツェ湖群国立公園

かつて高校時代に写真集か何かを本屋で見かけたことがありました。

そこで見た段々状に連なる小規模な滝と湖沼の数々は、まさに自然の作り出した芸術と言わんばかりの景色でした。非常に心を打たれました。いつかここに絶対に行きたいと思っていました。

今回は、その思いが叶った瞬間の話です。

 

首都ザグレブからプリトヴィツェまでは、バスを使って2時間ちょっと。

夜が明けぬうちから市内の南にあるバスターミナルを発ちます。

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乗客は自分を含めて5人くらい。まあ平日なので無理もありません。

そしてバルカン半島丘陵地帯を2時間ほど眺め続け。。。

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着きました。プリトヴィツェ湖群国立公園

冬はシーズンオフのようで、エントランスもなんだか寂しい感じです。

しかしオフシーズンは入場料もピーク時の約3分の1ほどに落ちるのです。ラッキー。

 

入園早々出迎えてくれたのは

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右手に映るは園内最大の滝です。写真を撮っている位置、結構離れているんですが大量の水が湖に流れ落ちる音が響いてきます。

日本でいえば那智の滝クラスの大瀑布がいきなり出迎えてくれました。

これからどんなものが見れるんだろうと期待を胸に、園内を進みます。

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エメラルドグリーンに染まった湖に段々状の滝が流れ込み、さらにその上の湖にはまた別の滝から水が流れ込んでいます。

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そして滝の上に木で作られた小径がいくつも。

画質はそんなに良くないですが、動画も一応あげておきます。

www.youtube.com

 

シーズンオフゆえかあちらこちらで修理を行っている模様でした。

そして、特徴的なのがこんな険しい場所に根を張る植物群。

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よくよく見るとフキノトウにそっくりです。ていうかフキノトウですよね。

ちなみにこのとき外気温はほぼ5℃前後、水温も魚がいるにはいますが相当に低い。

そんな厳しいなかを、雪解け水で勢いを増す流れにも負けず生長する様は天晴だ。

 

ひとまずは先ほど見えた大滝を目指して歩きます。

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大滝は最初にたどり着く大きな湖の下にあるので、自然と湖から零れ落ちる滝の流れを縫うようにして作られた小径を通らねばなりません。

しかし時は2月の中旬。雪解け水のせいで水量はいつもよりも多めなので、写真のように流れに道をふさがれているところも。申し訳程度に敷かれた板も流れの前に無効化されている。

しかしここを通らねば大滝のふもとには行けない。

 

・・・

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先ほども書いたが外気温は約5℃前後。そして流れ続ける雪解け水。

 

それ行けえ。。。

 

ひえっ、ちめてえ。

ひんやり外気と雪解け水のコンボは、温暖な気候のもと甘々と暮らす瀬戸内の民を黙らせるには十分。

 

…よく考えればここを通って大滝を見た後はまた戻ってこなければならない。

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が、苦労してたどり着いた景色というのは、見ごたえのあるもんだなと思う。

ありえないほど水飛沫が飛んできます。ディズニーとかユニバとか比にならないくらいに。

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どこを撮ってもとにかく絵になります。

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ちなみに水質はこれほどクリアです。

せっかくの防水カメラなので撮ってみました。

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お魚さんもいっぱいです。水温の割には活発に動いています。

プリトヴィツェはマスが有名らしいですが、ここに映っているのはすべてコイの仲間。日本でいえば、オイカワとかウグイとかに類する種かと思われます。現地語で何と呼ばれるのか聞いたのですが、忘れちゃいました。

 

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修理中の風景です。

丸太を一つ一つ切り取って繋げて、通路としております。

結構園内は広いのですがそのすべてがこうやって人の手で作られていると思うとなかなか大層なことです。f:id:karinto-monster:20161113202039j:plain

少し高いところから見下ろしてみても本当に信じられない光景です。

日本だったらきっとこういうのも上から見るだけで終わっちゃったりしそうですけど、実際に下に降りてまるで湖の上を歩くようにコースが設計されているのって本当にすごいと思います。

湖に落ちても責任は自分たちにあるということを観光客側がしっかり認識しておかないとこういうことはできないんだろうなあ。柵をつけたりしない点も本当に素晴らしいです。

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もう、なんでも綺麗に見えてしまいます。

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ここで下湖群エリアから上湖群エリアに移動すべく、桟橋から船を使います。

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バルカン半島に広域に展開しているスーパーマーケットKONZUMで買ったパンやサラミ、謎のペーストを使ってゲストハウスで作ったサンドイッチでランチがてら船を待っていると、どこからともなくツアー観光客が現れました。東アジア某国からと思われます。

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おかげで乗るころには満員御礼。

 

上湖群エリアの桟橋に着くと、浅いエリアにも関わらず大量の魚影が。

おそるおそるカメラを水に漬けて写真を撮ってみます。

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わらわら。

マスは一匹もいません。ぜんぶコイの仲間的な何かです。

一番手前のやつとかなぜかカメラ目線でちょっとムカつきますね。

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ちなみに上から見るとこんな感じです。うじゃうじゃ湧いていますよ。

 

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上湖群も引き続き、おとぎ話のような世界観が広がっています。

まるで妖精でも出てきそうな、そんな神聖な雰囲気を醸し出しています。

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冬でこそ木の葉も、草も茂ってないような状況ですが、季節によってここは違う顔を見せてくれそうです。

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もちろん、この時期でしか見られないものもあります。

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ここらへんは台湾から来たというおじさんと一緒に回ってました。

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キクラゲ?でしょうか。野生のものは初めて見ました。

ちなみにクロアチアはトリュフで有名です。

 

いよいよプリトヴィツェもラストスパートが近づいてきました。

上湖群深部を目指します。ベールのように水が流れ落ちる場所があるとのこと。

www.youtube.com

水の流れの上を歩きながら移動なんて、本当に素敵すぎです。

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この道の先に見えるのが、それなのでしょうか。

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これまで見たことがないほど幅の長い滝が続いています。

水めっちゃかぶります。カメラで写真撮るのも一苦労です。

www.youtube.com

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何度も言いますが、こんなに美しい、素晴らしい景色が本当に自然の手によって作られたという事実に驚きを感じえません。

なんてひとりで感心していると、刻一刻と帰りのバスの時間が近づいていることに気づきました。これを逃すと帰りが相当遅くなってしまうので、すこし急ぎ足で台湾のおじさんに別れを告げ、帰りのバス停に向かいました。

 

歩いて向かうと割とギリギリな時間だったのですが、ちょうど園内周遊バスの姿を見つけたので少しだけ余裕をもって帰りのバスに乗ることができました。

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帰りのバス亭には日本人カップルがおりました。

ヨーロッパを回られているようで、旅の話が弾みました。

そんな感じで1週間ちょっとぶりに日本語をしゃべって、再びザグレブへと戻りました。

非日常的な風景を堪能できて、高校生時代からの夢をかなえることのできた、本当にいい一日となりました。

 

 

実はこの後もまだ元気があったので、ザグレブ市内にある「失恋博物館」なる面白スポットに行ったのですが、そのことは。。。

まあまた次に書くかもしれないですし、書かないかもしれません。